歌のお姉さんだってHしたいの漫画を読んだ感想と今後の展開への期待!

アニメ「しょうたいむ!~歌のお姉さんだってしたい」が放送されるということで最近気になっていたので、原作漫画の歌のお姉さんだってHしたいを読んでみた。
結論、想像していた以上に満足行くものだった。
娘が大好きな歌のお姉さんがかわいらしく、主人公の娘も可愛らしくステージを見つめる姿は煌めいていてまぶしかった。
歌のショーに訪れたそんな休日を過ごす主人公の日常は、私たちが過ごすその日常に寄り添うようにいつも一緒にいる。
そんな日常の延長線に感じられるぐらいのストーリーにすごく親近感を覚えた。特に大変な父親像、それを感じるのにたやすく、簡単なぐらい娘が疲れていてグズル娘をあやすのに大変である様子にほころんでいる自分がいる。そんな面でも日常を感じることができる。
この漫画は読みやすくコマ割りが小さく、画面が小さいスマホのために工夫されていた。画面移動が楽でがスマートフォンで見るのにはすごく簡単であった。この漫画は、スクロールするだけで随分と話が素直に頭に入ってくる。一つ一つのコマが画面いっぱいで大きい上にスマートフォンの小さい画面でも見やすいのは配慮されているわけなのだろう。
話を戻すと、ステージの上できらびやかな彼女、そんな歌のおねえさんのとファミレスでばったり会うのだが本人たちは気づいていない。
疲れた娘を抱きかかえファミリーレストランを後にした二人ですが、家まで送ってくれる歌のおねえさんの優しさを感じられるいい場面である。決して仕事だけだと割り切っていない彼女の秘めたる優しさが滲み出して彼女の人となりを表している良いシーンであったと思う。
表面だけではなく中身も美しい、そんな女性を感じるいいきっかけになった。それがゆえにその後のエッチなシーンなどもかなり感情を込めて女性をものにしたいと感じられたのであった。

日常の延長線だからリアルティが増す

歌のお姉さんだってHしたい」というタイトルからえろ漫画にありがちな、無理があるシチュエーションが展開されると思いきやそうではない。
ド直球のエロマンガというよりかは普通の健全なアニメや漫画の延長線にエロまんががあるという、そういった点で非常にストーリーが頭に入ってきやすくエロに導くまでの導線がすごく効いていて色々ネタフリが効いているところがこの漫画の良いところだと思います。
特にそのストーリーの舞台も非日常の魔界や剣士、そしてロールプレイングゲームのような世界観ではない日常の延長線というところにも大変気持ちを込めやすく読むことができました。
こういった路線を崩さないでいてほしいというところが私の個人的なる願いであり読書側としてはこの路線を崩さないでいて欲しいと思うのです。間違っても、いきなり異世界に転生するならといったような話にはならないようにとにかく配慮はしても欲しいと思いました。
この路線を崩さないで描き続けることができるのでしたら、今後も楽しみになるでしょう。とにかくド直球のエロマンガよりかは一線を画し、普通のそして日常に寄り添ったストーリーやシナリオの中から見られるエロの技術も表現して欲しいと思います。
そしてコマ割りもそうです。簡単に読めるそのスクロールにより読みやすさを徹底的に探求してもらえた、本作品。痛いほど努力を感じられたので、これも続けてほしいと願います。
また、タッチについてですがこのタッチで良いのですが、少しばかりツヤメキ度が足りないような気がします。日に反射した反射面、照明に照り返されるその反射面を描くことにより肌のつやめきを直に感じられるのです。
こういった描写をもっと心がけてほしいと思い、特におっぱいなどに光があたり反射されている表現が足りなく、肌触りがよいハリの強さや若々しい肌の質感をもっと表現してしかるべきではないかと感じられたのです。
内容が少しでも気になった方、歌のお姉さん好きにはにはぜひ手に取って読んでもらいたい漫画です。笑
もちろんアニメもお忘れなく!10月3日より放送開始ですよ〜。